“好きだから、楽しいから”長く続けられるピアノ教室【Style郡山取材レポート】

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<教室について>

レッスン教室は2つあり、男女3人の先生が教えています。最初の面談の上、通える時間帯や希望、生徒さんの性格などを総合的に判断して担当する先生を決定します。
小さい頃から習い始める生徒さんだけではなく、大きくなって一から始めたり、前に別の教室で習っていて、もう一度やり直したいという方でも温かく迎えてくれます。
一度入ると長く続ける生徒さんが多く、中学生・高校生になっても辞めずに部活の後など時間を作ってレッスンに通い続けている生徒さんも多いようです。

“音を楽しむ”と書いて音楽。この教室は、音楽の楽しさを再認識させてくれる感じで、先生も生徒さんも、レッスン中は笑い声や笑顔が絶えません。
“好きだから、楽しいから、ずっと長く続けられる。”自分で目標を設定し、自分のペースで通える教室です。

<練習の様子>

写真は中学生のレッスン。練習曲はショパンのワルツ。ゆっくりと丁寧に、一つ一つの音を確かめるように奏でていきます。小林先生のスタンスは、『先生』というより親しみやすい『先輩』ポジション。

「ここに来て、和気あいあいと楽しく練習しているうちに弾けるようになりますよ」

中学生のレッスン

小林音楽教室では、中学生になるとエレクトーンの使用が解禁に♪ピアノで弾くのは主にクラシック。エレクトーンではリズム・テンポ・コードなどをPOPS曲で練習します。

エレクトーン練習

下の写真は高校生のレッスン。練習曲はドビュッシーのアラベスク 第1番。
どんなタッチでどんな風に曲を表現していくか、先生が実際に歌いながら、分かりやすくイメージやニュアンスを伝えてくれます。イメージを共有しながら曲を作り上げていく感じ。

小林音楽教室

小林音楽教室

先生が編曲した楽譜で、Official髭男dismの「イエスタデイ」を連弾で。独奏とは違う楽しさがあります。

小林音楽教室

高校生のレッスン