第29回 健康塾でのお話 万病に克つ自然治癒力とは?

現代人は、一般的に自然治癒力が低下しております!だから、ガンなどは2人に1人が発症して3人に1人が死亡すると、発表されております。自然治癒力は、免疫力の低下に伴い弱くなり、病気の発症に繋がっており、更に病気が治り難くなっております。

自然治癒力を司る免疫力の高さとは、健常者の場合、白血球の数(1マイクロℓ4,000~8,000個)・顆粒球(65~60%)・リンパ球(30~35%)・マクロファージ(5%)のバランスの割合が良いことなのです!
このバランスを保つことにより、病気にもなりにくくなります。これを保つには、自分自身で自覚して生活習慣を良くし、ストレスを少なくするように心掛けることが大事です!

※免疫機能低下の最大の原因は、生活習慣の悪さとストレスから来る体調不良により大量の薬を、長時間飲み続けることによる薬の副作用によるものです。

※万病に克つ為には、医療等に頼るのではなく、免疫力を高め、自然治癒力を高めることが健康長寿の秘訣です!

健康塾201609