第47回 健康塾でのお話 病気はしても病人にはなるな!

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病気はしても病人にはなるな!

生きていれば風邪もひくし体調を崩す時もありますが、そういう時こそ対応が大事なのです。疲労がたまると身体は元に戻そうと自律神経の作用でプロスタグランジン等の働きを促進させ、身体に痛みを感じさせて無理をするなとシグナルを送っています。休めば治るものを何も知らないと恐怖を感じ、医者に通って病名を付けられ、沢山の薬を処方されて、だんだん本物の病人にされてしまっているのが現代医療の本質です。
全ての生物には自然治癒力が備わっており、怪我をしても犬や猫などは自分で舐めて治しますが、人間は知識があるので余計な心配や余計な検査をし、余計な薬や治療をする事で、かえって新たな病気を招いているのです。特に癌等は恐れられていますが、免疫力を高める事で自然に治ります。それを癌の三大療法等と余計な治療を施して癌を不治の病にしているのが現代医療の罪深い所です。
死ぬまで健康で長生きする為に、健康は自分で学び実行してみて自分のものにして、介護などで他人に迷惑をかけない生き方をしたいものです。

健康塾201803

 

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