食事と健康の話【もしもしカメさんの健康だより】

食事の間隔が空くと、体が食物からより多くのエネルギーを確保しようします。そして欠食の後に『ドカ食い』をすると、一日三食の時よりも脂肪が蓄積しやすくなります。一日三食、毎回時間を決めて摂るのが望ましいです。

カラフルな野菜、淡い野菜をバランスよく摂る事です。緑黄色野菜120ｇ、淡色野菜230ｇ、海藻・きのこ50ｇは食べましょう。

ご飯を減らすと、その分おやつや間食が増える要因になります。食べ過ぎは体に蓄積し、体重や体脂肪が増えます。腹八分目を守りましょう。

味も濃いめなので、塩分、糖分過多になりやすいので注意。

食事を摂ってすぐに寝ると、エネルギーが消費されないので体脂肪の増加になりやすい。

体内時計をコントロールしてるのが「時計遺伝子」。脳の視床下部を始め全ての細胞に存在します。一日25時間でセットされている体内時計のリセットに必要なのが、朝の朝日を浴びる事と、朝食になります。朝日を15分浴びると時差ぼけも治ります。