健康と笑顔があふれる世界へ

健康はすべてのひとの願いです。近年では「予防医学」(病気になってから治療するのではなく、病気にならないように心身の増進をはかること)の考え方が重要視されるようになってきました。適度な運動やバランスの良い食事、サプリメントの摂取で体調を調えることも有効ですが、その前にもっとも大切なのは、自分自身のカラダ、ココロの状態に「氣付く」ことです。

体調シグナルに氣付こう

さまざまなプレッシャーにさらされ、だれもが健康に不安をもつ現代。情報過多の時代に生きるなか、真の健康は、カラダの内面機能を調え、最適な生活習慣を身につけ、実践することから生まれます。病気ではないのに、なんとなく体調が良くない。これはカラダが発するシグナルかもしれません。
医学的な対症療法も大切ですが、日頃から自分自身の健康状態を知り、疾病予防に心がけることが現代人に求められている新しいライフスタイルです。

氣付くことから始める健康管理《健康予報》

外出するときなど、必ずといってよいほど参考にする天気予報。雨が降るとなれば、雨具の用意をし、場合によっては外出を控えたり、予定を変更したり、雨という予報に対してさまざまな行動にうつします。もし、そんな予報がカラダから発せられているとしたら、自身の健康のためになんらかの準備、対処をするのではないでしょうか?まさにこれこそが、「予防」の考え方。
ニュースキャンは、カラダの健康状態をチェックし、さまざまな情報を「健康予報」として提供し、氣付きの機会を与えてくれます。

ニュースキャンは、超低周波音(1Hz~9Hz)により、全身(約630ヶ所)を衣服着用のまま、ヘッドホンを装着するだけで、カラダを簡単に、しかも短時間で総合的にチェックすることができます。得られた情報はパソコン画面で瞬時に見ることができますので、専門知識がなくても自分自身のカラダの健康状態や問題点に氣付くことができ、健康管理や生活習慣改善など有効なきっかけづくりとなります。

<身体の機能と周波数>

私たちの健康に周波数が深くかかわっている。これだけ聞くと「えっ!」と思われる方も多いと思います。では、ここで周波数について少し話してみたいと思います。
周波数と聞くと、ラジオの周波数を思い浮かべる方が多いと思いますが、周波数はこの宇宙にある物体すべてに存在します。人間や動物、昆虫や植物などの生命体はもちろん、家にあるコップやお皿、茶わん、飲み水まで、物質すべてに存在します。そして、その周波数は、Hz(ヘルツ)という単位で表した電気振動のことなのです。通常は、目に見えたり、感じたりできないものですが、すべての物体は電気的エネルギーのもと振動しているということです。

その周波数を人の健康という面で見てみると、人はこの電磁的傾向を非常に影響を受けやすい性質を持っているため、そのエネルギーバランスが崩れると体調に変化が起こります。胃や肝臓、腎臓、心臓などの内臓器官は、その部位固有の周波数を持っていて、この固有の周波数に共鳴することで各器官が正常に機能するようできています。その固有の周波数が狂うと機能も低下するのです。いわゆるストレスを受けている状態です。下の図が器官の周波数標準値です。この数値は年齢と性別によって若干異なってきます。

体調を崩す初期においては、細胞と器官の共振の乱れが生じます。体調が悪化すると、情報伝達は突然中断されます。
周波数を基にした量子医学は、人間が情報伝達の生き物であることを基本に発展してきました。「ニュースキャン」は、厳密な方法で情報を捉え記録することで、細胞に影響を及ぼし、その部位固有の周波数を共鳴させることでその機能を回復させる手助けをしてくれる機器です。

 

<構造的な障害>

周波数に影響を及ぼす機能不全とはどういったものなのでしょうか。そして、なぜそれらは現れるのでしょうか。
私たちの思考は、情報周波数に干渉するため、思考と共鳴すると器官に影響を及ぼすことになります。例えば、しょっちゅう自分の胃の心配をしていると最終的に胃の粘膜を傷つけてしまいます。心配は感情であると同時に情報でもあるからです。それが長期間続けば病気を作ることにもなります。
身体や心に関する否定的な思考は強い感情を生み出します。このため、思考が恐れを強く感じると、私たちが気づかないうちに、それが身体の構造に否定的な影響を与え、器官と共鳴し合って、その器官に問題が発生することになります。事実、慢性腰痛の多くが、筋肉や骨格、関節などの器質的変化によるものではなく、感情が作り出す心因的ストレスが原因であることがわかっています。
健康に最も大きな影響を及ぼすものは、私たち自身の思考からもたらされると考えられています。なぜなら、思考は機能の構造を乱すことがあるためです。
人との関係やコミュニケーションは、情報の源でもあります。もし誰かと対立していればこれは障害を引き起こしうる情報を作り出すということになります。

 

<ニュースキャンで情報を捉え、解読する>

①被験者はヘッドホンを装着します。
②測定者は、調べたい部位、例えば、「肝臓」「左膝」「右腎臓」などのプログラムを選択し、その部位と同調する周波数を音波で送ります。
③選択した部位の周波数は、ヘッドホンを通じて獲得されます。その後、部位の機能がヘッドホンによって読み取られます。
④各部位のそれぞれの周波数はコンピューターに記録されます。そして、部位の状態が標準値と比較されます。これらの標準値は被験者の年齢と性別に応じて変わります。
➄もし、部位の周波数で問題が見つかれば、さらに詳しくリサーチすることも可能です。まず、構造が影響を受けているかどうかを調べることができます。さまざまな病気や微生物、アレルギー物質の周波数が、データベースに記録されているので、より詳細な診断が可能となります。
⑥選択部位にその部位固有の周波数を送ります。必要に応じて、繰り返し送ります。

皆さんも一度、自分の健康予報を見てみませんか?これからの生活、生き方に何か気づきがあるかもしれません。初めての方には、肝腎かなめ、五臓六腑を中心にスキャンいたします。

ニュースキャン 40分 5,000円より