メディカルクラムスクール(MCS)の合格までのイメージは、下記の3点になります。

①1冊全網羅した有名参考書・問題集を深く理解すること(人に説明できるレベル)
②使いこなせるまで反復すること
③身に付けた基礎を使いこなしながら、見たことない問題(思考問題)を誘導に乗りながら解くこと、実践的な解き方や時間配分を掴むこと

範囲が狭い知識詰め込み型の定期考査で結果が出ても、全国模試や大学入試(範囲が広い。定番問題と思考問題)で、結果が出ない高校生はたくさんいます。なぜだと思いますか?よく演習が足りないからという言葉を聞きますが…。曖昧な回答ですね。【そう話している本人も本気でそれで何とかなるとは思っていないでしょう。】確かにその域の生徒もいますが、ほとんどのケースは、先述したようなやり方で、網羅性のある問題集を仕上げていないことにあります。

数学を例に挙げると、青チャートを答えを出すまでに、~だから…と説明できますか?実際に手を動かして制限時間内に答えが出せますか?①深く理解する段階ですね。 この段階を通過してもまだまだです。人間は忘れるし、【1回で親友にはなれない】からです。1日で半分くらい忘れてしまうという研究もありますので、計画的な復習で定着させなければいけません。また復習すると余裕が生まれるので、より深い理解へと繋がります。人間関係でも一緒にいる時間が長いほど、相手の事をよくわかりますよね。②の段階です。ここまで来ると、【同じテーマで少し違った出題をされても十分に対応できます。1を10にできる領域】です。

【この①②のプロセスを実行するには、大量講義型で数をこなすのは、時間的に厳しいです。信頼できる問題集1冊を手元に置いて進める有名参考書・問題集中心型の学習なら可能】です。武田塾さんの形式ですね。【何より漏れがなくて、復習しやすい】ですね。とは言っても、有名な問題集も自分ではよくわからないことも多いでしょう。【MCSでは、問題集解説の何倍もわかりやすい対面/録画講義を完備し、質問可能】です。【学校は、統合すると、各教科の課題が多く、こなすことで精一杯で、復習の視点が抜けている環境】です。理解は先生次第でしょう。【理解と復習を可能にする確実な手法】が、MCSの合格実績に繋がっています。

最後に高校生の大学入試の取り組みがまずい理由を書きます。それは高校入試に向けた塾は、受動型の大量演習型がメインであることが背景にあると考えます。まずは、やり方認識のズレに気づきましょう。 3年ないスパンであれだけの難易度と量を確実にこなすには、【自主的】に、これまで述べた過程を進めていくしかありません。

*有名問題集を聞かれた所だけ説明するスタイルのマンツーマン塾とは違い、MCSでは、1度は問題集の解説を対面・録画講義で受講してもらいます。なぜなら、ほとんどの生徒が作り手の10伝えたいことを10は理解できていないからです。

*入塾した生徒は、メディカルクラムスクールのグループLINEに招待します。そこに各教科何をどのようにやれば良いのか、それぞれのオリジナル解説講義があります。

*今まで中学から高校の勉強を始めたわけではなく、部活をやりながら標準学力の生徒を医学科、旧帝大、早慶レベルの大学に合格させてきた実績からもわかるように、一部の人にしか当てはまらない特殊な手法ではなく、一般性があります。

*このような環境で月謝は他塾の半分以下です。これは、無駄な経費を一切省いて、私が1人で指導できるので可能となります。

*学校と部活、学校課題に、塾で毎日講義はあり得ないと考えますので、メディカルクラムスクールでは、対面講義1~2/週+録画講義でゆとりある日程で、定着させる復習が可能です。

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