2015年11月 スタイル郡山取材
人間も動物も、病気にならないよう予防した方が体の負担も治療費もかかりませんし、辛くないですよね。犬や猫の健康促進を専門とする「猫もみ犬もみ」の佐藤さんに、ペットと『もっと仲良くなるコツ』を伺いました!
『もっと仲良くなるコツ』
その1 アイコンタクト
人間も動物も、親しい間柄では相手の目を見て話しますよね。飼い主さんは、自分の気持ちを伝える時ほど目を見てあげて。絆がより深まります。
その2 ボディランゲージ
犬も猫も、それぞれ耳や尻尾などで気持ちを伝えます。例えば犬が尻尾を後ろ足に挟み込むのは怖がっている時。いくつかサインを覚えておくといいですね。
その3 体を撫でて
毎日のように全身をゆっくり触ってあげる事で、ケガ、できもの、皮膚病などに早く気付く事ができます。愛犬とのコミュニケーションの時間も大切に♪
『タブーな接し方』
その1
上からなでるのは犬にとって怖いもの。
その2
例えば室内犬が生ゴミを散らかしてから怒るのは逆効果。密閉容器にゴミを入れて匂いを出さないような工夫をすれば、犬も悪さしません。
その3
大きな声を出す、怒鳴る など
初対面のワンちゃんと仲良くしたい時は、自分の匂いをかがせて敵ではないことを伝えましょう。(安全のため手はグーで)
取材協力:ホリスティックサロン 猫と犬のマッサージ 猫もみ犬もみ
住所:郡山市大槻町字小山田西22-11
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