他人事ではない「空き家問題」。早めの備えで憂いを断つ。
遺品整理なら「遺品整理士」がいるオフィス古泉におまかせください。

遺品整理とは、遺品と不用品の分別・処分をして部屋の片付けをすること。そして遺品取り扱いの専門家が遺品整理士です。
かつては、ご遺族の間で行われていましたが、現代では業者にお任せする時代。核家族化、高齢化社会に、遺族の思いを取り扱うプロが遺品整理士です。

遺品整理

日本の現状

内閣府の調査によれば、我が国における65歳以上の高齢者人口は3,598万人、総人口に占める割合(高齢化率)は28.7%となりました。2025年には3,657万人、2035年には3,626万人に達すると見込まれており、その後も増加が予想されます。
また2030年問題として、超高齢化社会が進み、50歳以上の男性だと3人に1人は、未婚者になるという推計も内閣府より出ており、さらには、高齢者の2人に1人は、孤立死をする可能性があると統計も出ています。
そうした中で、法規定に基づいた法令遵守での業務を円滑に行える「遺品整理士」の存在は、ますます大きくなっています。

深刻化する『空き家問題』

現在、社会問題化しているのが『空き家問題』です。今後この状況が進めばいずれは、『3件に1件が空き家』等という状況も推察されている状態です。
長くそのままの状態で残された不動産では、解体などを行う場合でも、簡単な清掃から遺品整理や特殊清掃等、広く対応が必要となる現場も多く、その担い手も少ないことから、空き家の遺品整理や特殊清掃を行う業者の需要が高まっています。
また、空き家となったお家の解体を行う場合には、家財道具を全て分別し、処分をしたうえで解体を進めていかなくてはならず、その分、解体の費用が高額となることが知られています。
事前に、価値を正しく評価・査定できる『遺品査定士』に依頼するのも一つの手です。家財道具を適正な形で査定→価値あるものをリサイクル品等として引き取ってもらう事で、解体費用の負担を軽減できるメリットも生まれます。

自分で行う遺品整理と業者にお願いする遺品整理

●ご自身で行う場合

遺品整理する際の体力と時間がかかります。負担する費用は安くなりますが、近年では遺品整理する場所から離れている所に住んでいて遺品整理する時間に余裕がなかったり、年齢が高齢だったり女性の為、遺品整理する体力がなかったり、自分でやってみたけど、もう、どうにもならない、という事があります。

●遺品整理業者に依頼する場合

遺品整理する体力、時間はもちろん、細かい分別やリサイクル、換金なども可能です。費用は掛かりますが、遺品整理する体力、時間がない場合は遺品整理業者にお願いするのも一つの方法です。

遺品整理

遺品整理士について

~あなたが生きていた証。いのちと、込められた想いを明日へ。~

遺品整理は、ご遺族に寄り添い、法規制に沿った適切な対応を行い、故人の想いをご遺族に届ける仕事です。
業務を事業として代行するにあたっては、より法規制に遵守した形で行っていくことが重要です。遺品整理は、取り扱い手順や遺品整理に関わる法規制等の知識を持ったプロにお任せ下さい。

オフィス古泉 遺品整理士
小松 美穂
認定 第IS28186号
大切な遺品を一つ一つ整理していくのは大変な作業です。遺品整理士の力を借りてみませんか。