ぶらっとおでかけ in いわき なつたび 

スポンサーリンク



2015年スタイル郡山8月号掲載記事

今年の夏は、どこに行く? 福島の浜側に、スタイル郡山が初めて取材に行ってきました。海、水族館、美術館、美味しいグルメ。見所いっぱい遊ぶ所がいっぱいのいわき。お気に入りのスポットを見つけてね♪

なつたび in いわき

いわきマップ

 


 

アクアマリンふくしま`

イルカのショーはありませんが、身近なお魚の様子を目にする事の出来る水族館です。
深海に生息するアバチャンやメヒカリなど、他の水族館でもなかなか見られない種類の魚類を飼育・研究したり、裸足で生き物と触れ合える体験型のビーチがあったり、独自の魅せ方で訪れる人を十分に楽しませてくれます。

 

アクアマリン内部

トドなど大型の海獣たちがユーモラスな姿を見せてくれると思わず笑顔に。蒼い水が揺らめく大水槽の前に立つと、海中散歩をしているような気分。

 

お寿司

水族館なのに寿司屋のカウンター?魚群を眺めつつ新鮮なネタをつまめるなんて。話のネタにどうですか?

お土産にもご注目!カッパ、チンアナゴ、シーラカンスなど、ここでしか手に入らないキャラクターが並んでいます!3世代で行っても十分に楽しめるスポットです♪

 

アクアマリンふくしま

環境水族館 アクアマリンふくしま

住  所       福島県いわき市小名浜字辰巳町50 TEL 0246-73-2525
開館時間       通常期(3月21日~11月30日)9:00~17:30
開館時間延長 7月18日~8月30日の土日祝日・8月13日~14日
19:00まで(ただし8月1日は21:00まで)
※最終入館時刻は閉館1時間前までとなります。
休館日 年中無休

※掲載情報は変更になっている場合があります。ご了承下さい。

 

モデルとロードスター


マリンビレッジ レストラン

アクアマリンふくしまから海沿いに車で数分、三崎公園のすぐそば!
坂道をグーンと車で登っていくと、高台の緑の中にたたずむ青と白の外観がお出迎え。いかにもマリンな感じで爽やか。大きな窓からの景色は何にも遮られることなく小名浜港を一望できます。女性スタッフが多くアットホームな雰囲気も◎

 

パフェ

キャラメルパフェ(¥650)。大きいのにさっぱりした甘さでペロリといけちゃう。自家製キャラメルソースの程よい苦味がバナナやアイスを引き立ててくれます。 「次回は別のパフェにも挑戦した~い!」

平日のランチタイムを過ぎた時間帯なのに途切れずお客様が訪れ、楽しそうな声が店内に響きます。
お目当ては美味しいフード?それともデザート?カレー・パスタ・サンド・どちらもボリュームがあり、なのにリーズナブルでお腹も満足♪浜側らしいシーフードを使ったメニューにも心惹かれます。今日はどれにしようかな?

 

マリンビレッジ 外観

 

マリンビレッジ

住  所 福島県いわき市小名浜下神白字三崎11-58
TEL 0246‐54‐3739
開館時間 11:00~21:30(L.O フード 21:00 /ドリンク 21:00)
休館日 毎週木曜日

※掲載情報は変更になっている場合があります。ご了承下さい。

 

オードスター バック

 


 

アートスペース エリコーナ

地元いわき市出身の洋画家でありコラージュの世界的第一人者・若松光一郎氏の作品を収蔵する美術館。
音楽ホール・ギャラリーがあり、絵と音楽が響き合う心地よい空間。

 

若松氏作品

芸術を愛する人たちへ向けて、全国の作家の展覧会、音楽イベントなどを開催しています。
和紙をベースに墨・布・絵の具を重ねた抽象画はモダンで大胆かつ洗練されていて、目の当たりにするとスケールに 圧倒されます。

看板犬・クレアちゃん。大人しいけど 人が大好き、ロングヘアの美犬さん♪

ミュージアム

この日はちょうど企画展の第1日目。作家さんとお会いしたり直接作品の説明を聞く事ができました。天然石を使用したアクセサリーに魅せられました。

ART SPACE ELICONA [ アートスペース エリコーナ ]

住  所    福島県いわき市平大町10-3
TEL&FAX 0246-24-0004
開館時間   10:30 ~ 18:00 休館日 月曜(営業の場合あり)
※8/13~休館あり(行く前にご確認下さい)
専用駐車場  9台
※若松氏の作品を観覧希望の方は事前にエリコーナまでご連絡下さい。

※掲載情報は変更になっている場合があります。ご了承下さい。

 

旅を終えて

モデル感想

【今回の読者モデル】 宮田 桃花さん (郡山市在住)
いわきには何度か遊びに行った事はありますが、今回訪れた所ははどこも初めてで楽しかったです。また来たくなりました!

【マツダ 新型ロードスターで行くぶら旅レポ】

話題の6代目新型ロードスターにドキドキしながら乗り込みました。他のクルマより床が低いところはいかにもスポーツカーらしいです。路面を這うような軽快な走りに周囲の人もチラリ、だって2シーターでどこから見ても超カッコいいのです。そして力強い加速は坂道でも楽に走れて運転がとても楽しかったです! 運転席周りもコンパクトで、シフト操作などもラクラク手が届く範囲にあるのは女性にも嬉しいですね♪ 取材途中から晴れてきたので、思い切って屋根を開けてオープンカー仕様に!おおっ、超爽快!!風とひとつになれますねっ!オープンカーならではのオトナの楽しみを満喫しちゃいました♪

*車両協力/福島マツダ郡山店
郡山市図景1-8-21
TEL024-932-5403 《試乗予約受付中!》

 


掲載記事はこちら↓

2015年スタイル郡山8月号掲載記事

 

スポンサーリンク