ヲ面ライダーV-ツイン ヒストリー

第6話 変身・・・激しい痛みと共に・・・

ポンコツのV-1をガレージでコツコツ、修理してた・・・・
「こりゃぁ、、キャブレターオーバーホールだな、、」
サビも・・・はぁあ・・・・ボロ//
[ん・・・左側サイドボックス開くぞ・・・」
「なんだ、、このベルト・・・」
そりゃぁ、あんたの邪悪な魂を制御すベルトだよ、博士が、開発した。
博士は鮫島の別人(ジョーズ)の邪悪な心に神経細胞制御装置と聴いてる
、オレっちと、繋がるんだとさ、、もっとも、オレっちが飼い主で、おまえは、
繋がれた首輪みたいなもんだけどな・・・
リアボックスには、オレっちが、散々、集めてきた邪悪な魂が封印されてた、、
「されてた・・・て・・・じゃぁ、封印しときなよ、」
だから、、研究中に、、爆発して、、封印が、、解けて、、また・・・
世界中に・・・放たれた・・・・
「あ~~ぁ、今日も夜中まで、ポンコツ修理しちゃったなぁーー、、」
深夜・・・だと言うのに・・・カラス・・・
「ガァーーー、、ガァぁあーーー、、ガァーーー、、」
やけに、、騒がしい・・・・・・
「わぁーーぁあああ、、」辺、一面、、数千羽のカラスの群れ//
「ミャーーオ、、ミャアーー、、」マオも泣き叫ぶ、、
こりゃぁ、、ヤバイぞ、、鮫島、、オレっちの探知機も邪悪MAXだぜ//
暗い夜空に共鳴する・・V-2ヨ、、「V-2オマエ、チカイ、マモラナイ、
ハカイシャ、オクル、カクゴセヨ」
「あ、、、あ、、あ、、頭が、、痛い、、ぃ、、」
「おれの、、ジョーー、、別人がぁ、、、」
ミャーー、、「鮫島君、、V-1からのベルトを、、装着するのよ、、早く//」
う、うぅん、やってみるよ、、
「ガチャン」
V-1(・・・認識中・・・)
「フォー・カウントダウン」
ん、、なんだぁーー、勝手に体が、、動く、、・・・
「ファイアー・チャージ」
うわーーー、ぁあああーー、熱い、、腕がぁーーあああ、、、体がぁーーあああああ、、
「Vースパーク//」ガチャン//
真っ赤な炎に包まれし面が舞い降りる・・・
3・2・1(ワン)・・・・
「ファイナル・ツイン//」
わぁーあああ、、、力が、、チカラが、、みなぎる・・・・・・・・・
「我、三千年より蘇りし・・・」
お面の中で共鳴する・・・・
「我を呼び覚まし者・・・我・・封印解かれし・・・・我の魔力を・・
使うがよい・・・我は・・・ソナタナリ・・・魂に共に生きる存在ナリ・・」
「我の名は・・ツイン・・・」
「ジョーカーサマ、チュウセイチカワナクバ、キエルノダ、V-2」
使わせてもらうぜ//その//魔力って、やつを//
うおぉぉーーぉおおおおおおーーーーーーーーーーーーーぉおーーー、、、、
「ファイナル・フラッシューーー」
眩い閃光と共に、、無数の、閃光弾が、、暗闇を貫く//
夜空が光に包まれる・・・・・・・・・・・・・
数千羽のカラスの群れが・・・消え去る・・・・・・・
朽ちる様に倒れ込んだ・・鮫島・・・・・
涙)。。おれは・・・・俺は。。。。
何者。。・・・・
なにもの・・・
「なにもの、・・・なにものなんだぁああああーーーーああああぁ//」