健康長寿のコツ【もしもしカメさんの健康だより】

読者の皆様、いかがお過ごしですか? 一年の始まりに、健康長寿に良い事をまとめてみましたのでご一読下さい。

①50歳になったら過食をしない

1日25%減食すると長寿ホルモンが出ます。

※長寿ホルモンとは、今まで使われてなかった新たな元気細胞ホルモン。サーチュイン遺伝子と言われています。(心身共に若返る遺伝子)。

②粗食が細胞を賦活させる(機能再生)

ただし50歳にならないと動かない。

③炭水化物の減食(およそ25%減食)

その分、タンパク質の肉、魚、大豆、豆腐、納豆類を増やす。

④良質な睡眠を心がける

23時~4時ぐらいがベストです。

⑤1日1.5~2Lの水を飲む

常温の水がおすすめです。

⑥スローな運動とハードな運動を適度にする

副交感神経と交感神経に働きかけ、自律神経を整えます。

⑦栄養のバランスを考える

五色食、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、酵素をバランス良く摂る。

⑧三白の害を意識する

白米、白砂糖、白塩は控えめに。

⑨オメガ6の油より、健康に良いオメガ3の油

亜麻仁油、インカチオイルなどがおすすめ。

⑩休息と気分転換をこまめに(毎日、毎週、毎月、毎年)

自律神経を整えて副腎を強します。

⑪簡単な運動「かかと落とし」をする

骨密度が上がり、骨を丈夫にします。心不全の予防にもおすすめ。

⑫好きなことをする(プラス思考)

カメ薬品2月号