『猛暑』夏バテ注意！

猛暑、夏バテ、熱中症対策は万全ですか？

エアコン、冷風タオル、アイスノン、冷えピタ、更にミネラルウォーター、OS1など、充分に水分を補給する事！水分補給は、こまめに取る事が大事になります。

もしも熱中症で頭がボーッとしたり、クラクラした時には涼しい場所に移動、速やかに水分補給をする。ベルトをゆるめながら休息する。その後で漢方の牛黄（ゴオウ）製剤などで「気、血、水」を巡らせてあげましょう。熱中症の症状は「発汗、熱感、口渇、悪心、嘔吐、尿量減量、下痢」のうち二つ以上症状が有れば要注意です。

そして夏バテで最もダメージが大きいのは「胃腸」と「肝臓」です。水分の取り過ぎは胃腸障害、低体温、腸内環境悪化になります。胃酸も薄まり肉、魚、卵、大豆類などのたんぱく質を消化しづらくなります。アミノ酸に分解出来ずにいると、栄養の吸収量が低下してだるさの原因になり肝臓機能も低下します。夏バテ予防には胃腸を冷やし過ぎない肝腎要の肝臓の働きに大切なアミノ酸製剤、胆汁製剤（胃腸薬）などで、早めに身体を労りながらケアしたいですね。

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