湯の神の棲む郷「湯野上」周辺の観光案内

山々に囲まれた温泉街や大内宿・神社・観音堂・中山風穴など、パワースポットや自然をはじめ歴史や情緒を感じられる場所が多く、見どころがいっぱい。毎年130万人もの観光客が訪れる観光の町です。

↓湯野上の風景

湯野上

湯野上温泉駅

日本で唯一の茅葺き屋根の駅舎で有名。古民家風の駅舎内には囲炉裏や売店があり、電車をゆっくりと待つこともできます。

湯野上温泉駅

湯野上温泉駅

駅の横には無料で入れる足湯があります。最初はかな~り熱く感じますが、慣れると熱めの湯が心地よく、出たくないほど。湯上りは足が軽く感じられ、夜までほかほか♪

湯野上温泉駅の足湯

大内宿(おおうちじゅく)

会津城下と下野の国(栃木県日光市今市)を結ぶ道のりの中で、会津城下から3番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町。参勤交代や他藩との交流に頻繁に利用された重要な道でもありました。通りに並ぶ茅葺き屋根の建物は、タイムスリップしたかのような趣があります。

大内宿

名物 高遠そば(ねぎそば)

高遠そば

このように長いネギを箸代わりにしていただきます。ネギは薬味としてかじります。

高遠そば(ねぎそば)

塔のへつり

百万年もの歳月、浸食と風化を繰り返して生まれたという景観は圧巻の一言。綺麗な水面を眺めつつ、吊り橋を渡る時のスリルも楽しめる。すぐそばにはお土産屋さんも充実しています。

塔のへつり

中山風穴

湯野上温泉駅からは徒歩で30~40分ほど。約200万年前に地下から現れた火成岩が積み重なり、その隙間を通って降りてきた冷気が下から吹き出ているという。このため中山風穴一帯には寒地性植物・高山植物が群生していて国の特別天然記念物に指定されています。『冷風体感施設』に入ると、冷蔵庫にでも入った気分に。岩肌に手をかざしても直に冷風が出ている感じはなく、とにかく冷気で涼しい。体感施設2箇所のうち、一つは屋根付き、もう一つは屋根なしで、昭和初期までは自然の貯蔵室として使用されていました。
風穴の周囲だけ、大きなシダ類がもりもり生い茂り、見慣れない植物に囲まれて不思議ができます。冬季は安全確保のため閉鎖されるので、行くならやはり暑い季節がオススメです。

中山風穴

中山風穴

小野観音堂

創建は江戸時代後期。現在の観音堂は文化10年(1813)に創建された当時の建物で、下郷町指定有形文化財にも指定されています。

小野観音堂

大川渓谷ライン

湯野上温泉郷の中央を流れる大川。

大川渓谷

 

湯野上温泉駅から街中を車で巡ってみると、駅や民家・蔵に描かれた鮮やかな壁画を見ることができます。これは『湯野上温泉ART PROJECT』で描かれたものです。また、駅や、とある旅館前には有名アーティスト作のユニークな看板もあります。レトロとモダンが融合した、ARTがちりばめられた町をぶらぶら散策してみませんか?

湯野上アート

湯野上アート

湯野上アート

湯野上周辺は美味しい野菜がいっぱい採れます。地元産の野菜や特産品を扱う物産館もあり、旬の野菜はどれも瑞々しく新鮮♪お土産にもどうぞ!

物産館

●おとぎり草(弟切草)
焼酎漬けにして患部に塗ったり、お茶にして飲んだり入浴剤にしたりと昔から親しまれている植物です。

おとぎり草(弟切草)

●夕顔
一抱えもあり、ずっしりと重い。煮物や炒め物にして召し上がれ。品種は異なるかもしれませんが、かんぴょうの原料も夕顔の実なんですって。

夕顔

●じゅうねん(エゴマ)
栄養たっぷりで体に良いとされているエゴマ。ぷちぷちの実がぎっじり♪

じゅうねん(エゴマ)

●うずら豆、とら豆
名前の通り、ウズラの卵やトラ皮みたいな模様がくっきりと!!

うずら豆

とら豆

●かぼちゃ
金山町の赤かぼちゃ、オーブン焼きやスープに向いているひょうたん型のバターナッツなど、スーパーであまり見かけない品種が並びます。

金山町の赤かぼちゃ

●バターナッツ

バターナッツ

 

スタイル郡山「湯野上特集」(前編)取材記事はこちら

スタイル郡山「湯野上特集」(後編)取材記事はこちら