プチぶら旅 高湯温泉コース
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2017年スタイル郡山1月号掲載記事
日没が早くなり、日に日に気温が下がってくると、 恋しくなるのが温泉ではないでしょうか? 福島県には数多くの温泉がありますが、その一つ、 『高湯温泉』に行ってきました!! 温泉の行き帰りに立ち寄りたい食事スポット、 お土産選びにオススメのショップもあわせてご紹介♪ 日帰りでもお泊りでも満足できる温泉地です。
東北初・源泉かけ流し宣言の湯
湯樋を通して運ばれる湯は、途中で空気を含んで白くなります。 ただただ静かな時間の中で、ゆったりと湯に身を任せる贅沢♪
山道をグングン登って行くと、車内に入り込む硫黄の匂いが「ついに到着‼」と教えてくれます。白布高湯、蔵王高湯とならび奥州三高湯の一つに数えられる高湯温泉は、国民保養温泉地にも指定されている名湯。吾妻連峰から豊富に湧き出す薬効成分の高い白いお湯は、お肌がすべすべになると人気。屋根付きの露天風呂で、ドライブで疲れた手足をゆったり伸ばせば、心からの開放感。小鳥のさえずりを楽しみながら、エメラルドがかった白濁の湯で手足もポカポカ♪秘湯のような趣きです。
温泉街によく見られる歓楽街などはないのが高湯温泉の特徴&魅力。
高湯温泉共同浴場「あったか湯」
住 所/福島市町庭坂字高湯25
TEL/024-591-1125
営業時間/9:00~21:00 (最終入館は20:00まで)
定休日/毎週木曜日
駐車場/あり
※GW・年末年始・紅葉の時期は無休で営業。
※掲載情報は変更になっている場合があります。ご了承下さい。
果樹園通りに佇むお蕎麦屋さん
蕎麦本来の味を楽しめる皿蕎麦(¥840)と、 季節の野菜と海老のボリューミーな天ぷらの盛合せ(¥590) ※すべて税込み
ふわふわ特製つくねの入った鴨南蛮蕎麦(¥1,200)は、柚子胡椒で味の変化を楽しんで。
高湯温泉から70号線を市内へ向かうと、目印ののぼりが見えてきます。吾妻山の豊かな伏流水を使った手打ち蕎麦は、南会津産と北海道新得産の蕎麦を石臼挽きで使用し、毎朝打つという十割の裁ち蕎麦。細めの蕎麦と辛めのつゆを一緒にすすると、お腹も心も満ち足りた気分。そばがきや裁ち蕎麦の刺身など、専門店ならではの一品も。自家製のブルーベリーヨーグルトや果実ソーダも、なんと手作り♪暖かい時期なら、外で景色を眺めながらの食事もいいですね。温泉帰りに、ぜひ立ち寄ってみてね。家庭的な雰囲気のもてなしが心温もります♪
裁ちそば 紅葉亭
住 所/福島市在庭坂桃畑39
TEL/024-591-1785
営業時間/11:00~そばがなくなり次第終了 (電話予約でお取り置きも可能)
定休日/木曜日
※12/10(土)、12/27(火)は休み、12/29(木)営業
年内は12/31まで営業しています。
※掲載情報は変更になっている場合があります。ご了承下さい。
毎日をイロドる楽しい文具&雑貨はコチラ♪
2010年3月にopenした、国内外の文具や雑貨を扱うショップ。店主のこだわりで集めた品々は、必需品という域を超えて、自分用にもプレゼント用にも買い求めたくなるものばかり。
配置よく並べられた商品は、どれも個性的。じっくり見ていても飽きないラインナップに、時間を忘れて見入ります。
アイテムに対する想いが溢れている店主との語らいも嬉しいひととき。
リピーターも多いこちらのショップでは、ノート1冊、ペン1本でも自分好みのものが多くて迷っちゃうけど、そんな風にあれこれ迷う時間が楽しいんです♪毎日のように使うものだからこそ、お気に入りの1品を見つけたい、使いたい―そんな文具や雑貨があれば、日常がもっと楽しくなりそうですよね。陳列されている品々も次々入れ替わるので、いつ行っても新しい発見がありますよ。
irodori(イロドリ)
住 所/福島市南矢野目字鼓田3-1
TEL/024-529-7761
営業時間/11:00~19:00
定休日/不定休
※掲載情報は変更になっている場合があります。ご了承下さい。
旅を終えて
《マツダ デミオ・プチれぽ》
今回の旅の相棒は、小回りの利くデミオでお出かけ。1300-1500㏄クラスでも十分!パワフルだから、市内の走りから山あいの坂道でもとってもラクラク。コーナリングもストレス知らず、長時間の移動でも疲れ知らずで快適ドライブでしたよ♪ マツダらしいソウルレッドの車体はどこに停めても絵になりますね。一面の紅葉やたわわに実った果樹の中を駆け抜ける爽快感をぜひ体感してね♡
《車両協力店》 福島マツダ 大平寺店
住 所/福島市太平寺字過吹8
TEL/024-546-1376
営業時間/ 10:00-18:00
定休日/毎週火曜日・第2水曜日
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