悩む事柄はさまざまでも「悩む思考回路」は同じ!悩みを速やかに解決する『悩み名人』になりましょう。

9月、夏から秋へと季節の変わり目を迎えるこの時期は、心身両面に渡り、体調を崩す時期でもあります。

ところで私たちは日々、多かれ少なかれ様々な悩みを抱えて生きています。
では、人生、生きていく上で避けることができない「悩み」に対し、私達はどのように対処していけば良いのでしょうか。
長年に渡り、健康や教育に関するカウンセリング・相談業務を行ってきた私の経験から、とっておきの「悩みに対する対処法」を紹介します。

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悩みには、病気や体の不調など健康に関するものをはじめ、子育てや教育の悩み、仕事上の悩みや対人関係、貧困や経済的悩みなど、数え上げたらキリがありません。

悩みを解決する上で大事なポイントは、「悩みは様々でも、人が『悩むという回路』は同じである」ということです。つまり、悩みを解決するには「悩む回路」を変えなければなりません。仮に現在抱えている悩みが何かのキッカケで解決したとしても、「悩む回路」を変えない限り、新たな悩みが生じ、その度に「重症化や深刻化」を招くというイタチごっこをくり返すことになります。

「くさい臭いは元から断たなきゃダメ!」というテレビCMのとおり、「悩みをなくすには『悩む回路』を断たなきゃダメ!!」なのです。

「悩む回路」には、性格や気質などパーソナリティ面に関わる要因をはじめ、物事や出来事に対する解釈の仕方、さらに、こだわりやとらわれ感、決めつけや思い込みといった観念上の要因などが、現在置かれている状況に複雑に絡み合い、それが「悩み」を生んでいます。

また、悩みを生む背景には「誘因」と「真因」という2つの「因」があります。
「試験に不合格だった」「友達とケンカ別れをした」「失恋をした」「仕事のミスを上司に叱責された」などは、すべて悩むキッカケをつくった「誘因」と言われるものですが、ほとんどの人は、そのことが「悩みの原因」であると信じています。

しかし、悩みを生む本当の原因、つまり「真因」とは「悩む回路」のことなのです。
「真因」である「悩む回路」を変えることが「悩みに対する対処法」の最大のポイントであり、悩みを解決する方法なのです。

ちなみに、「悩む回路」を変えるスキルを一度身につければ、どのような悩みが生じても、自らの力で、容易に解決することができます。

今すぐ『悩まない回路』を身につけ、悩みに対する「知的武装」をしっかり施し、ストレスに打ち克ち、逆境を乗り越え、どんな困難な悩みも速やかに解決する『悩み名人』になって、かけがえのない人生を健やかに、元気で過ごしましょう。

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健康・教育・産業に関わるトータルカウンセリング
MHPCマインドヘルスパーソナリティセンター
代 表  矢 吹 孝 志

MHPCコラム201809